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相続・遺産分割

相続・遺産分割

【相続・遺産分割などについてご相談ください】

相続・遺産分割

相続・遺産分割

 人が亡くなると、その方(被相続人)の財産(遺産)は相続人に引き継がれますが、相続人が複数いる場合、遺産は共有状態となります。そこで、共有状態を解消して遺産を個別具体的に各相続人に帰属させる作業が遺産分割です。

 遺産分割は相続人の協議、話合いで決めるのが本来ですが、人間関係や感情が絡んで協議、話合いでは解決できないこともしばしばあります。

​ そのような場合、弁護士が代理人となって他の相続人との交渉や家庭裁判所への調停申立てをすることによって紛争を解決いたします。

遺言

 終活という言葉が広く言われるようになってきたように思います。その中で遺言書を書きましょうということが言われています。

​ 遺言は、法定相続分とは異なる遺産の分け方を指定したり、法定相続人以外の者に財産を与えることができる意思表示ですが、相続人間でのトラブルをできるだけ回避するためにも遺言書を作成しておくことが望ましく、弁護士は作成のアドバイスをいたします。

遺言書
離婚・男女問題

離婚・男女問題

【離婚・男女問題などについてご相談ください】

離婚・男女問題

離婚

 離婚に際しては、財産分与や慰謝料などのお金の問題と親権や養育費などの子どもの問題をはじめ取り決めるべき事柄が少なくありません。
 夫婦の話合いによって協議離婚ができればよいのですが、なかなか合意に至らないこともしばしばです。
 そのような場合、弁護士がアドバイスしたり、代理人となって相手方との交渉や家庭裁判所に調停申立を行うことによって離婚に向けてより良い解決ができるように努めてまいります。
 新しい生活、お子さんのためにも早期解決をめざしたいところです。

 なお、家庭裁判所では離婚に向けた手続だけでなく、夫婦関係円満調整申立といって夫婦仲の回復つまり元のさやに収める方向での手続も準備されています。
 

離婚
男女問題

男女問題

 結婚前でも、婚約後に大した理由もなく婚約を破棄された場合、慰謝料請求の問題となります。この場合は、通常、婚約が成立したといえるかということと破棄の理由に正当性が認められるかが問題となります。
 婚姻関係にある場合、配偶者の不倫相手に対しては、慰謝料請求の問題となります。この場合は、夫婦の関係が既に破綻していなかったか、配偶者が不倫相手に独身だと偽っていなかったかなどが問題となります。
 そのような場合、弁護士が代理人となって相手方との交渉や調停申立てなどを行うことによって紛争を解決いたします。

お問い合わせ

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